家庭菜園(4)
4/11(土曜日)の診察終了後から家族4人で畑へ行きました。
4/12は雨の予報のため、予定していた苗を植える作業を繰り上げました。
畑へ到着。2週間前に土壌作りをして畝も作りマルチを貼っていた状態です。
2週間ほど置くことで土壌の栄養が安定するそうです。
今回育てる作物は、キュウリ、ゴーヤ、茄子、パプリカ、ししとう、ブロッコリー、ピーマン、ズッキーニです。
じゃがいもを育てたかったのですが、時期を逃してしまいました・・・・。
キュウリとゴーヤのために支柱を立てネットを張りました。
昨年は台風で何度も倒れたので頑丈に作りました(でも倒れるかも・・・)。
頑張って育って、いっぱい蔓を巻きつけて実がなりますように!
次は、残りの茄子、パプリカ、ししとう、ブロッコリー、ピーマン、ズッキーニです。
今年は不織布を使ってみようと思います(中身が見えません)。
不織布は有機栽培には必須のようですが、メリットとデメリットがあります。
メリット:保温性能がある、鳥害や虫害が防げる。
デメリット:かけたまま水やりができない、光を通しにくいので日中は外す必要があり手間がかかる。
・・・・週末しか行けない者としてはデメリットの方が大きいかもしれません。
(全体像)
まあ、この状況でやってみて、この経験を今後に役立てます。
だって、できる範囲で無理をしない家庭菜園ですから!
まだ、畝が一つ残っているので、順次季節の野菜を育てていきます。
ここで、この時期(新型コロナウイルス感染拡大中)にこのような作業を行なっていて大丈夫なのか(外出自粛)?と思う方も多いかも知れません。そこで、ちょこっと新型コロナウイルス感染症のおはなし。
新型コロナウイルスの主な感染経路は、くしゃみやせきのしぶきを直接あびる「飛沫(ひまつ)感染」と、ウイルスがついた手すりやドアノブなどをさわった手で目や口、鼻をさわる「接触感染」とされています。麻疹(はしか)ウイルスのように、空気中を漂うウイルスによる空気感染はしないとされています。ただし、締め切った室内などでは、比較的長い時間空気中を漂うウイルスを含む微粒子エーロゾル(エアロゾル)によって感染が起きる可能性を指摘されています。
なので、(感染していない)家族だけの屋外での畑仕事のリスクはかなり少ない(3密ではない)と言えます。
あ〜、久しぶりに体を動かし(3時間かかりました)疲れました。
おしまい